娘と行ったTWICE国立競技場公演、8万人の歓声と初めてだらけの2日間

2026年4月25日、娘と一緒に国立競技場で開催された TWICE のコンサートへ行ってきました。
今回参加したのは、TWICE <THIS IS FOR> WORLD TOUR IN JAPAN の追加公演初日です。娘は当日の午前便で北海道から東京へ移動し、羽田空港で合流。そのまま国立競技場へ向かう、なかなか慌ただしい日程でした。
しかも、始まりも終わりも飛行機のチケットでトラブル発生。ライブだけではなく、グッズの長い列、トレカ交換、銀テープをもらうための交渉、翌日の会場再訪まで、初めてだらけの2日間になりました。
目次
- TWICE国立競技場追加公演の概要
- 東京ドーム公演の映像で見るツアーの雰囲気
- 4月25日公演のセットリスト
- 国立競技場で感じた8万人の歓声
- 4月25日:北海道から来た娘と国立競技場へ
- 4月26日:もう一度国立競技場へ
- 娘とのTWICE遠征を終えて
TWICE国立競技場追加公演の概要
今回の国立競技場公演は、ソウルから始まったワールドツアーの日本追加公演として、4月25日、26日、28日の3日間にわたって開催されました。私たちが参加したのは、その初日です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公演名 | TWICE <THIS IS FOR> WORLD TOUR IN JAPAN |
| 会場 | MUFG STADIUM(国立競技場) |
| 開催日 | 2026年4月25日、26日、28日 |
| 参加日 | 2026年4月25日(追加公演初日) |
| 出演 | TWICE 9人 |

2日目と3日目は U-NEXT でも配信されていたので、オンラインで見た人もいるかもしれません。
国立競技場での追加公演決定は、TWICE JAPAN OFFICIAL YouTube Channel でも発表されていました。
「TWICE <THIS IS FOR> WORLD TOUR IN JAPAN 追加公演決定!」を YouTube で見る
このツアーは日程がかなり過密で、メンバーのけがや体調不良による欠席も出ていました。直前の公演では DAHYUN と CHAEYOUNG が参加できない状況もあったので、国立競技場で9人がそろった姿を見られたことには、いつも以上にほっとしました。
ツアー終盤で、この先も9人そろった TWICE を見られるのかと、ファンとして勝手にいろいろ考えてしまう時期でもありました。国立競技場のあとにもヨーロッパ公演が控えていて、ツアーの区切りとしては少し不思議なタイミング。それでも、日本の大きな会場で9人がステージに立つ姿を見られるなら、行くしかありません。
東京ドーム公演の映像で見るツアーの雰囲気
国立競技場公演そのものの公式映像ではありませんが、同じ日本公演の東京ドームで披露されたオープニングの「THIS IS FOR」が公式 YouTube で公開されています。
暗い会場を一気に引き込んでいく映像と、9人がステージに現れた瞬間の歓声。このツアーがどんな始まり方をするのか、雰囲気がよく分かる映像です。

東京ドーム公演の「THIS IS FOR」を YouTube で見る
中盤から後半には、「FANCY」「What is Love?」「YES or YES」「Dance The Night Away」と、TWICE の代表曲が続きます。
東京ドーム公演の「What is Love?」も公式映像になっています。会場全体が同じ振り付けで動き、イントロが流れただけで空気が変わる感じは、国立競技場でも同じでした。
東京ドーム公演の「What is Love?」を YouTube で見る
会場の外にも音を聞きに来ている人がたくさんいました。公演中の国立競技場の周りがどんな雰囲気だったのかは、こちらの動画からも伝わります。
4月25日公演のセットリスト
この日のセットリストは全36曲。ツアー本編の楽曲、9人それぞれのソロ、日本での代表曲、アンコールまで、本当に盛りだくさんでした。
| No. | 曲名・出演 |
|---|---|
| 1 | THIS IS FOR |
| 2 | STRATEGY |
| 3 | MAKE ME GO |
| 4 | SET ME FREE |
| 5 | I CAN’T STOP ME |
| 6 | OPTIONS |
| 7 | MOONLIGHT SUNRISE |
| 8 | MARS |
| 9 | I GOT YOU |
| 10 | ENEMY |
| 11 | GONE |
| 12 | CRY FOR ME |
| 13 | HELL IN HEAVEN |
| 14 | RIGHT HAND GIRL |
| 15 | Run Away / TZUYU |
| 16 | STONE COLD / MINA |
| 17 | MEEEEEE / NAYEON |
| 18 | FIX A DRINK / JEONGYEON |
| 19 | CHESS / DAHYUN |
| 20 | SHOOT (Firecracker) / CHAEYOUNG |
| 21 | ATM / JIHYO |
| 22 | DECAFFEINATED / SANA |
| 23 | MOVE LIKE THAT / MOMO |
| 24 | TAKE DOWN / JEONGYEON・JIHYO・CHAEYOUNG |
| 25 | Confetti / MISAMO |
| 26 | FANCY |
| 27 | What is Love? |
| 28 | YES or YES |
| 29 | Dance The Night Away |
| 30 | ONE SPARK |
| 31 | ONE MORE TIME |
| 32 | Fanfare |
| 33 | DIVE |
| 34 | Doughnut |
| 35 | Stay By My Side |
| 36 | Like 1 |
「ONE SPARK」は MV もめちゃくちゃ好きな曲です。9人が一緒に進んでいく姿が、この日の国立競技場と重なりました。
国立競技場で感じた8万人の歓声
今回のコンサートは、初めての国立競技場、初めての8万人規模、初めてのトロッコと、初物だらけでした。
いちばん強く残っているのは、やっぱり歓声です。
8万人が一斉に声を上げると、もはやキングダムの兵力クラス。大きな音というより、地面の下から地鳴りが来るような感覚でした。メンバーがスクリーンに映るたびに歓声が押し寄せ、その波がスタジアムをぐるっと回っていきます。
この動画は、3日目の4月28日に会場の外から撮影された「What is Love?」と「YES or YES」の様子です。競技場の外にいても、曲に合わせた声と歓声の大きさがはっきり伝わってきます。

そして、このツアーでは国立競技場公演だけだったトロッコ。スタンド席だったので近いとは言えませんでしたが、それでもメンバーが会場を回ってくれるのはうれしいものです。
ライブは「Like OOH-AHH」が流れ終わったところから、いつもどおりスタートしました。始まってしまえば、本当にあっという間です。
9人そろった TWICE のステージを、娘と同じ場所で見られた。それだけで、連れてきてよかったと思える公演でした。
4月25日:北海道から来た娘と国立競技場へ
空港でいきなり航空券トラブル
この日の朝、娘は北海道から東京へ移動する予定でした。
ところが空港へ着くなり、「チケットを発券できないので買い直しが必要」と言われたと電話が来ました。いきなり最初からトラブル発生です。
娘と電話をつないだまま航空会社の方と話したところ、ひとまず内部で処理してもらえることになりました。ただし、子どもが1人で飛行機に乗るときのサポートサービスは適用できないとのこと。それは問題ないと伝え、そのまま予定していた便に乗せてもらえました。
このサービスは、保護者が搭乗口まで付き添い、機内では客室乗務員の方が対応し、到着後も出口まで案内してくれるものです。娘はすでに12歳になっていたので、それが原因だったのかなと、この時点では思っていました。
羽田空港で無事に娘と合流。帰りにも同じことが起きないか確認したところ「大丈夫」と言われ、いったん安心しました。
羽田空港のホテルに荷物を預けて外苑前へ
今回は帰りの移動も考えて、ヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港を予約していました。まずホテルへ行き、娘の荷物を預けてから国立競技場を目指します。
国立競技場駅から向かうとかなり混みそうだったので、外苑前駅から歩くことにしました。
途中、新橋で乗り換えたときに立ち食いそばへ。娘が親子丼を食べたいけれど全部は無理そうと言うので、自分の注文を少なめにして分けてもらうつもりでした。
ところが、娘が残したのはご飯を2口分くらいだけ。
いや、ご飯を残すなら卵とじのところも少し残しておいてよ。
FC特典と1時間半のグッズ列
外苑前駅から歩いて国立競技場へ到着。まずは近くにあった FC ブースへ向かい、特典のノベルティを受け取りました。

そのままグッズ売り場へ行くと、想像以上の列です。結局、購入まで1時間半くらい並びました。
グッズを買ったあとは、トレカ交換をしている人たちが集まるエリアへ移動しました。

トレカ交換で見えた娘の成長
娘は交換したいカードを並べ、欲しかった SANA のカードと交換してくれる人を探します。
以前は知らない人へ声をかけるのを恥ずかしがって、なかなか交換できませんでした。でも今回は、カードをそろえたい気持ちの方が強かったようです。
「ここの店番頼むわ」と私に言い、カードを数枚持って交換相手を探しに行きます。しばらくすると、本当に交換を成立させて戻ってきました。
人って必死になると成長するんだなあ。
私が店番をしているときには、娘よりも小さな子から「このカードと交換してほしい」と相談されました。つい「いいよ」と言いそうになりましたが、カードの持ち主は娘です。娘が戻ったら確認すると伝え、いったんほかの人を探してもらいました。
そのあと娘も OK とのこと。もう一度来てくれたので、無事に交換できました。
交換エリアにいると、国立競技場の中からリハーサルの音も聞こえてきます。好きな曲のひとつである「Fanfare」が聞こえて、リハーサルでも聞けてよかったと思っていたら、この日のアンコールで披露するセットを確認していたようです。
入場、日焼け、そしてライブ開演
開場したら早めに入ろうと娘と話し、開場時間に合わせてゲートへ移動しました。
途中、MINA のラッピングカーも登場。MINA を推している人たちが用意したものらしく、ONCE の行動力と熱量に驚きます。

入場後は、お腹が空いていたので軽食を食べて水分補給。トレカ交換エリアでずっと日光を浴びていたせいで、この時点ですでに少し日焼けして、肌が痛くなっていました。
そして「Like OOH-AHH」が流れ終わり、いよいよコンサートが始まります。
本当に歓声がすごい。
スタンド席から見たトロッコは遠かったけれど、8万人と一緒に9人の TWICE を見て、娘も思い切り楽しんでいました。気がつけば、36曲の公演が一瞬で終わっていました。
終演後は銀テープ獲得ミッション
コンサートが終わっても、まだやることがあります。銀テープを手に入れるミッションです。
いつもは小さい子を見つけると銀テープを分けてくれる ONCE も多いのですが、今回は待っているだけでは難しそうでした。銀テープを持っている人が多い場所へ移動し、娘に「あの人に聞いてみてごらん」と何度か交渉してもらいます。
すると、ちゃんと銀テープをもらって戻ってきました。
トレカ交換に続いて、ここでも娘の成長を感じます。
帰りも国立競技場駅は混雑していそうだったので、外苑前駅まで歩きました。こちらから乗ると電車で座ることができたものの、ホテルは羽田空港。やっぱり結構遠いです。
ひとまずコンビニでおにぎりを買って娘に食べさせると、「これでお腹いっぱい」と言い、そのまま電車でずっと寝ていました。
北海道から飛行機で移動し、日差しを浴びながら大人たちとトレカを交換し、コンサートではしゃぎ、最後に銀テープの交渉までしたのだから、そりゃ疲れます。
ホテルへチェックインしたあとは、娘を先にお風呂へ入れ、私はコンビニへ食べ物を買いに行きました。お風呂上がりに娘がパンを食べていたので、やっぱりお腹は空いていたようです。
でも、そのあとはすぐに寝てしまいました。
4月26日:もう一度国立競技場へ
日の出前の温泉と羽田の朝焼け
私もかなり疲れていたはずなのに、日の出前に目が覚めました。せっかくなので、ホテルに併設された天然温泉 泉天空の湯 羽田空港へ。
お風呂から上がるころには、羽田空港の向こうから朝日が昇り始めていました。

9時ごろに娘が起きてきたので、準備をしてチェックアウト。ただし荷物はホテルに預け、もう一度国立競技場へ向かいます。
ドリンクとクレープ、そしてまたトレカ交換
この日は、会場の屋台やドリンクを楽しみ、帰りの飛行機に間に合うギリギリまでトレカ交換をしたいとのことでした。
「THIS IS FOR」とプリントされたドリンクを飲み、クレープを食べ、牛たんも食べたはず。前日のライブ本番とは違い、会場の外をゆっくり楽しみます。


交換エリアで店番をしていると、この日のリハーサルも聞こえてきました。「Wake Me Up」「CANDY POP」「Pink Lemonade」が聞こえ、今日のアンコールはこの3曲なのかなと想像します。
4月28日は音漏れだけでも聞きに来ようかなと一瞬考えましたが、その日は飲み会の予定。さすがに諦めました。
帰る時間になり、国立競技場駅の改札へ向かうと、今度は MINA を推す人たちが出した広告がありました。多くの人が足を止めて写真を撮っています。

ラッピングカーに駅の広告。推しを応援する人たちの本気は本当にすごいです。
羽田空港でようやく分かった航空券トラブルの原因
ホテルで荷物を受け取り、遅めの昼食と早めの夕食を兼ねて、梅蘭 羽田エアポートガーデン店へ行きました。
餃子、小籠包、チャーハン、それから自分用に担々麺を注文。娘は小籠包とチャーハンをほとんど1人で食べていました。以前よりずいぶん食べられるようになったなあと、ちょっと感動します。
そのあと少し早めに空港へ行き、1人で搭乗する子ども向けのサポートを利用できるか相談しました。
すると、また「チケットの買い直しが必要」と言われました。
到着時にも帰りは大丈夫か確認したのに、結局同じ状況です。今度こそ何が問題なのか教えてほしいと聞き、ようやく原因が分かりました。
航空券を購入した時点では、娘はまだ11歳。以前の購入情報をもとに小児として発券されていましたが、搭乗日時点では12歳になっていたため、その運賃区分のままでは搭乗できなかったのです。
誤った区分なら買い直すしかありません。金額を確認すると、今回はスマート U25 を適用してもらえました。元の航空券の払い戻しを含め、追加の支払いは1万円程度で済み、ひとまずよかったです。
小学6年生の子どもがいる家庭では、年度の途中で12歳の誕生日を迎えることがあります。飛行機は学年ではなく、搭乗日時点の年齢で運賃やサポート条件が変わるので要注意です。航空会社によって条件は異なるため、誕生日をまたぐ予約では購入時に確認しておくのが確実です。
それにしても、小児運賃だからといって、そこまで大きく安いわけでもないんですけどね。
娘とのTWICE遠征を終えて
飛行機のトラブルから始まり、グッズ列に1時間半並び、トレカ交換をして、8万人の歓声を浴び、銀テープを探し、翌日もまた国立競技場へ行く。
振り返ると、本当に初めてのことばかりでした。
なかでも心に残ったのは、娘が自分でトレカの交換相手を探し、終演後には銀テープを持っている人へ声をかけられたことです。前なら恥ずかしがってできなかったことを、欲しいもののために自分でやっていました。
そして何より、9人そろった TWICE のコンサートを娘と見られてよかった。
最高に楽しい2日間でした。また9人そろった TWICE のコンサートへ、娘と一緒に行きたいです。