セブでダイビングライセンスを取って、レチョンを食べ続けた6日間

2026年6月、フィリピンのセブへ行ってきました。
今回のいちばん大きな目的は、マクタン島でダイビングのライセンスを取ること。とはいえ、振り返ってみると、海に潜っていた時間と同じくらいレチョンを食べ、サンミゲルを飲み、予想外の出来事に振り回されていた気がします。
到着早々、ジョリビーでなぜか 5人前を注文してしまったところから始まり、帰国前には Grab に iPhone を忘れるトラブルまで発生。それでも、どちらも最後はなんとかなりました。
6月4日から 9日までの 6日間を、写真と一緒に振り返ります。
目次
- 6月4日:成田空港へ
- 6月5日:セブ到着、初日からフードファイト
- 6月6日:水中で呼吸する怖さと楽しさ
- 6月7日:ダイビングライセンスを取得
- 6月8日:Grab に iPhone を忘れる
- 6月9日:セブ市内を歩いて帰国
- まとめ
6月4日:成田空港へ
翌朝の便に備えて、まずは 成田空港の近くで前泊します。成田エクスプレスに乗り、旅の荷物を抱えて空港へ向かいました。
夕食は、成田空港の 松戸富田麺旦へ。出発前の一杯を食べてからホテルにチェックインしました。まだ日本にいるのに、空港まで来ると旅が始まった感じがします。

6月5日:セブ到着、初日からフードファイト
成田空港から セブパシフィック航空に乗り、マクタン・セブ国際空港へ向かいました。


空港に到着して、最初の食事は ジョリビー。ところが、注文した料理がなぜか 5人前になっていました。テーブルにずらっと並ぶスパゲッティとフライドチキンを前に、セブ初日からいきなりフードファイトです。
どうしてこうなったのかは今でもよく分かりません。でも、注文した以上は食べるしかない。最初の食事から、なかなか忘れられない思い出になりました。
食後は Mercure Mactan Cebu にチェックイン。少し休んでから The Mactan Newtown へ行き、旅行中に使う現金を両替しました。
そのままザ・マクタン・ニュータウン・ビーチへ。海の上ではパラセーリングを楽しむ人がいて、その向こうにはオランゴ島との間を往復する船が見えます。何かを急いで見て回るのではなく、海辺で空と船をぼんやり眺める時間が気持ちよかったです。

夕食は Mactan Alfresco へ。いくつかのレチョンを食べ比べながら、サンミゲルをたくさん飲みました。皮のパリパリ感や肉の味が店ごとに少しずつ違っていて、初日からすっかりレチョン中心の旅になっています。


この辺りには猫がたくさんいて、どの猫もめちゃくちゃ可愛い。一方で、犬は少し怖くて、近くに来るとちょっと身構えてしまいました。
6月6日:水中で呼吸する怖さと楽しさ
午前中は、ダイビングライセンス取得の講習 1日目です。
泳ぐことには自信があったので、「水中で呼吸できるなら、もう無限に泳げるじゃん」と思っていました。でも、実際に器材をつけて潜ってみると、水中で呼吸すること自体が最初は怖い。頭では息ができると分かっていても、身体がすぐには納得してくれません。
それでも、呼吸の感覚に慣れてくると一気に楽しくなりました。水面から見ているだけだった海の中へ、自分で入っていける感覚が少しずつ分かってきます。
午後は、空港でもう一人と合流。そのあとは Azure Beach Club で夕食を食べました。



セブまで来て、名前が Azure の店で食事をする。こんなところでも Azure Travelers をやってしまう我々です。
6月7日:ダイビングライセンスを取得
午前中は、ダイビング講習の 2日目。前日に感じていた水中での呼吸への怖さも薄れ、海の中を楽しむ余裕が出てきました。
そして、無事にダイビングライセンスを取得。最後はファンダイビングにも参加しました。水中にはイワシの群れがたくさんいて、魚に囲まれる景色が本当にきれいでした。

午後は Ayala Malls を散策しました。フィリピンの日中は暑く、屋外を歩き続ける観光はなかなか大変。その点、ショッピングモールは涼しくて、休憩しながら歩けるのがありがたいです。
フィリピンでよく見かける Bo’s Coffee の Primo でアイスコーヒーを飲み、ひと息つきました。
夕食は Sugbo Mercado へ。大勢の人でにぎわう屋台街を歩き、Ally Mango のマンゴーシェイクとレチョンを楽しみました。



6月8日:Grab に iPhone を忘れる
午前中は SM シティ・セブへ行き、お土産を購入しました。選んだのは、フィリピンらしいドライマンゴーとバナナチップスです。
昼食は I Love Bucket Shrimps Mactan へ。海辺の景色を眺めながら、たっぷりのガーリックシュリンプを食べました。



午後は観光へ行く予定でしたが、ここでトラブルが発生。Grab の車内に、自分の iPhone を忘れてきてしまいました。
もう 1台の iPhone から「探す」を開くと、忘れた端末が移動しているのが見えます。ホテルのスタッフに相談し、Grab のドライバーへ電話をかけてもらいました。
ドライバーからは、「今は別のお客さんを乗せているから、この人を降ろしたら届ける」との返事。地図の上を動き続ける iPhone を見ながら待つ時間は、かなり落ち着きませんでした。
それでも、最終的にはドライバーがホテルまで届けてくれて、iPhone は無事に戻ってきました。本当によかった。ホテルのスタッフとドライバーには感謝しかありません。
観光はできなくなりましたが、夕食は Rico’s Lechon - Ayala Malls Central Bloc へ。レチョン、シシグ、焼きそばのような麺料理を食べました。特にシシグがおいしくて、今回の旅で食べた中ではここがいちばんでした。
6月9日:セブ市内を歩いて帰国
帰国便は翌10日の午前2時、つまり 9日の 26時発。それまで過ごせるように、まずはデイユースのホテルへ移動しました。
昼食は Gerry’s SM Cebu へ。そこで食べた Sinigang na Baboy は、豚肉や野菜が入った酸味の強いスープです。口に入れた瞬間に広がる、はっきりとした酸っぱさが印象に残りました。

食後は、マゼランクロスとサン・ペドロ要塞へ。旅の前半を過ごしたマクタン島とは雰囲気が変わり、セブの歴史を感じる場所を歩きました。


早めの夕食は House of Lechon で、旅の最後のレチョンを食べました。

これでセブでの食事も一区切り。デイユースのホテルへ戻って荷物を受け取り、深夜の便に乗るため空港へ向かいました。
まとめ
ダイビングでは、水中で呼吸することへの怖さから始まり、2日後には魚の群れを眺めながらファンダイビングを楽しめるようになりました。無事にライセンスを取れたことは、今回の旅でいちばん大きな達成です。
一方で、ジョリビーの 5人前や Grab に忘れた iPhone のように、予定していなかった出来事ほど強く覚えています。特に iPhone が戻ってきたときは、ホテルのスタッフやドライバーに助けてもらったありがたさを実感しました。
海に潜り、暑くなったらモールで休み、夜はレチョンとサンミゲル。最後まで食べて、飲んで、よく動いた 6日間でした。