Microsoft Build 2025 現地参加レポートとシアトル滞在記

2025年5月19日から22日まで、シアトルで開催された Microsoft Build 2025 に現地参加しました。
今回の Build をひと言でまとめるなら、主役は完全に AI エージェント。GitHub、Azure AI Foundry、Copilot Studio、Windows、Microsoft 365 と、製品の境界をまたいでエージェントを作り、動かし、管理するための発表が続きました。同時に、Model Context Protocol(MCP)や Agent2Agent(A2A)など、エージェント同士や外部ツールをつなぐオープンな仕組みも大きく扱われています。
この記事では、まず Microsoft Build 2025 の概要、主要発表、GA になった機能を整理します。そのあとは、5月18日の羽田出発から Build の会場、シアトル観光、食事、25日の帰国までを写真と一緒に振り返ります。
名称について
この記事では開催当時の名称である「Azure AI Foundry」を使います。この製品群は、その後「Microsoft Foundry」へ名称が変わっています。
目次
- Microsoft Build 2025 の概要
- Keynote
- 主要発表と GA された機能
- 5月18日:羽田からシアトルへ
- Microsoft Build 2025 現地参加
- Microsoft キャンパスへ
- シアトルを歩く
- The Museum of Flight とワシントン大学
- Fremont、Gas Works Park、Lake Union
- エリオット湾クルーズ
- シアトルで食べたもの
- 5月24日〜25日:帰国
- まとめ
Microsoft Build 2025 の概要
Microsoft Build は、Microsoft が開発者向けに開催する年次カンファレンスです。2025年は Microsoft の創業50周年でもあり、会場には昔のオフィスやハードウェアを再現した展示もありました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2025年5月19日〜22日 |
| 会場 | Seattle Convention Center |
| 大きなテーマ | AI エージェント、open agentic web、AI を使ったソフトウェア開発 |
| 主な製品 | GitHub Copilot、Azure AI Foundry、Copilot Studio、Microsoft 365 Copilot、Windows AI Foundry、Microsoft Security |
| 公式まとめ | Microsoft 公式ブログ |
Satya Nadella の Opening Keynote では「open agentic web」というビジョンが示されました。Web サイトやサービスを、人が画面から操作するだけでなく、エージェントが標準化された方法で見つけ、理解し、ツールとして利用する世界です。
MCP を GitHub、Azure AI Foundry、Copilot Studio、Semantic Kernel、Windows など広い範囲でサポートする発表や、Web サイトに自然言語インターフェイスを持たせるオープンプロジェクト NLWeb は、そのビジョンを具体化するものだと感じました。
Keynote
会場では Satya Nadella を直接見られたし、2日目には Scott Guthrie のデモも見られました。あとから内容を振り返るなら、まずは Opening Keynote を見るのが分かりやすいです。
主要発表と GA された機能
今回の発表をざっくり整理
発表数が多いので、自分が見たセッションに近い GitHub、Azure AI Foundry、Copilot Studio、セキュリティを中心に整理します。状態は Build 開催時点のものです。
| 分野 | 発表 | Build 2025 時点の状態 | 概要 |
|---|---|---|---|
| GitHub | GitHub Copilot coding agent | Public Preview | Issue を Copilot に割り当てると、GitHub Actions 上の環境で作業し、Draft Pull Request を作成する非同期コーディングエージェント |
| GitHub | Copilot Chat for VS Code のオープンソース化 | 発表 | VS Code の Copilot Chat 実装をオープンソース化し、AI 開発体験をコミュニティと作っていく方針を発表 |
| GitHub | IDE の Agent mode と MCP | Public Preview | JetBrains、Eclipse、Xcode に Agent mode と MCP サポートを拡大 |
| Azure AI Foundry | Azure AI Foundry Agent Service | GA | エンタープライズ向けのエージェント実行基盤。接続されたエージェント、トレース、Logic Apps トリガーなどを提供 |
| Azure AI Foundry | Model Router、Model Leaderboard | Preview | タスクに合うモデルの選択支援と、モデル比較を行う仕組み |
| Azure AI Foundry | Grok 3、Grok 3 mini | 発表 | Azure AI Foundry Models の選択肢へ xAI のモデルを追加 |
| Microsoft Entra | Microsoft Entra Agent ID | Preview | エージェントに一意の ID を与え、発見、アクセス制御、ガバナンスを行う仕組み |
| Copilot Studio | Multi-agent orchestration | Preview | 複数のエージェントへ役割を分け、より複雑な仕事を協調して処理 |
| Microsoft 365 | Copilot Tuning | Early Access 発表 | 組織のデータ、業務、文体へ合わせたモデルとエージェントの調整 |
| Microsoft 365 | Microsoft 365 Copilot Wave 2 Spring release | GA・順次展開 | Researcher、Analyst、Agent Store などを含む更新 |
| Windows | Windows AI Foundry | 発表・一部 Preview | ローカルとクラウドをまたいだ Windows 上の AI 開発基盤。Foundry Local や Windows ML を統合 |
| Open ecosystem | MCP、A2A、NLWeb | 標準対応・新規プロジェクト | エージェントとツール、エージェント同士、Web コンテンツをオープンな方法で接続 |
GA された代表機能
Azure AI Foundry Agent Service
いちばん大きな GA は Azure AI Foundry Agent Service です。
エージェントを作るだけでなく、複数の専門エージェントをつなぐ Connected agents、処理を追跡する Trace agents、Logic Apps からのイベント駆動実行、Bing Custom Search や Morningstar などのツールがまとめて提供されました。Microsoft の公式発表では Semantic Kernel と AutoGen を単一の開発者向け SDK へまとめ、A2A と MCP をサポートする方向も示されています。
単発のチャットボットではなく、業務システムの一部としてエージェントを運用するところまでが製品の中心になった、というのが大きな変化でした。
Microsoft 365 Copilot Wave 2 Spring release
Microsoft 365 Copilot Wave 2 Spring release も GA となり、Build 2025 から順次展開が始まりました。
Researcher と Analyst、Agent Store、Copilot Search、Create など、Microsoft 365 の中で調査、分析、コンテンツ作成、エージェント利用をつなぐ更新です。一方、Copilot Tuning や Copilot Studio の Multi-agent orchestration は、この時点では GA ではありません。今回の発表は「すぐ本番利用できるもの」と「これから試せるもの」が混ざっているので、そこは分けて見る必要があります。
現地で感じたこと
GitHub Copilot は、エディターの中でコードを補完する存在から、Issue を受け取って非同期に Pull Request を返すチームメンバーへ広がろうとしていました。Azure AI Foundry も、モデルを選んでプロンプトを試す場所から、複数エージェントの実行、評価、監視、ガバナンスまでを担う基盤へ進んでいます。
そして、それぞれをつなぐ共通語として MCP が一気に広がったのが Build 2025 でした。2025年のうちに、エージェントが単体で賢くなる話から、エージェントをどう接続し、どう安全に運用するかの話へ重心が移ったように思います。
5月18日:羽田からシアトルへ
ここからは旅の記録です。
22時出発の便だったので、飛行機の中でよく眠れるように、羽田空港では夕ご飯を食べながら飲んで過ごしました。HOKKAIDO KITCHEN の味噌ラーメンが意外とおいしかったです。

Seattle-Tacoma International Airport
Seattle-Tacoma International Airport に到着すると、入国審査がめちゃくちゃ並んでいました。
今回は Mobile Passport Control、略して MPC のアプリをインストールしていたので、そのまま専用レーンへ。技術記事で MCP を何度も書いた直後なのでややこしいですが、こちらは MPC です。思ったより早く通過できました。


U.S. Customs and Border Protection の案内 をあとから読むと、Visa Waiver Program で ESTA を使う場合は、過去に米国へ渡航したことがある returning traveler が対象です。今回取得した ESTA では初渡航でしたが、同じパスポートで以前の ESTA を使ってシアトルへ来たことはありました。たぶん、その渡航歴があったので使えたんだと思います。
入国後は au 海外放題 の接続テスト。普通に通信できているのに、チェックツールを使うとエラーになりました。サポートへ電話すると、回線としてはちゃんと使えているとのこと。
日本では朝7時くらいだったのをすっかり忘れていて、「詳しく確認するならエンジニアが出てくる3時間後くらいに掛け直して」と案内されました。ひとまず普通に使えているならよしとしました。
SeaTac/Airport Station
空港からは Sound Transit Link light rail でダウンタウンへ向かいます。SeaTac/Airport Station で電車を待ちながら写真を撮っていました。
高低差があるので、マンションの屋上に一軒家が立っているように見える場所があり、日本ではなかなか見ない風景です。

写真を撮っていたらセキュリティの人が近づいてきて、最初は少し怖かったです。でも、「そのでっかいレンズでどんな写真を撮ってるの?」と話しかけられ、いろいろ話すうちに Instagram のアカウントを交換しました。めっちゃいい人でした。
途中の SODO Station では、同僚の惣道さんと同じだなと思いながら写真を撮りました。
Build のレジストレーション
まずは Microsoft Build 2025 のレジストレーションへ。3rd Ave & Union St から Seattle Convention Center へ急ぎました。
途中でユニクロを見つけて、本当にどこにでもあるなと思いつつ、受付時間がかなりぎりぎりだったので会場へ。ぎりぎりだったぶん、受付はめちゃくちゃ空いていました。

Hyatt Regency Seattle
Build の期間中に泊まったのは Hyatt Regency Seattle です。
会場への近さだけなら Grand Hyatt Seattle のほうが便利でしたが、そんなことは全く知らずに Hyatt Regency Seattle を予約しました。でも、Build 参加者向けに朝食が無料で振る舞われ、これはめっちゃよかったです。


ホテルへ戻った夜は、1階の Andare Kitchen & Bar でビールを1杯飲んでいました。
延泊分は、一緒に行動する人と合わせて Sheraton Grand Seattle へ移動しました。ほぼ寝に戻っただけなので、よくも悪くもホテルを満喫する時間はなかったかも。1階に Starbucks があり、朝ごはんは楽でした。
Microsoft Build 2025 現地参加
Keynote とセッション
Opening Keynote で Satya Nadella、2日目の Keynote で Scott Guthrie。セッションでは Mark Russinovich と Scott Hanselman も見られて、だいぶ満足しました。
自分が見たのは、GitHub 関連、Copilot Studio、Azure AI Foundry を中心に、セキュリティをいくつか。会場で実際のデモを見ながら話を聞けるのは、オンラインで動画を見るのとは違う熱量があります。



Expo
Expo 会場には Microsoft の各製品、GitHub、パートナー企業、コミュニティのブースが並びます。Microsoft MVP の名前が入った展示や GitHub のグッズ販売もありました。



GitHub のグッズは、Azure Travelers 愛媛の会で何かの景品にしたか、会場へこっそり置いて早いもの順にしたか、もう忘れてしまいました。
コミュニティステッカーの展示には Azure Travelers のステッカーも置きたかったです。どういう申請をすると参加できたんだろう。
ランチとドリンク
大昔に Microsoft MVP Global Summit や Microsoft Ignite へ行ったときは、昼飯があまり口に合わず、けっこうつらかった記憶があります。でも、最近の Microsoft カンファレンスのランチは普通においしいです。


エスニック風のスパイスが効いた料理など、いろいろな人が食べやすいものが増えた気がします。
ドリンクはランチだけでなく常に無料。ただ、甘い飲み物が多いんですよね。ここにペットボトルの水も置いてくれるとうれしい。Starbucks のコーヒーも無料で飲めました。
Microsoft 50周年の展示
2025年は Microsoft の創業50周年。会場には昔のオフィス風景や、古いコンピューター、これまでの製品を振り返る展示がありました。


Seattle Dog
会場横の Dog in the Park では Seattle Dog を買いました。クリームチーズとソーセージの組み合わせがめちゃんこおいしかったです。

Attendee Party at Lumen Field
Microsoft Build 2025 の Attendee Party は Lumen Field で開催されました。いくつかのホテル前から会場へ向かうバスが用意されていました。
大きな荷物は持ち込み禁止だったので、スマートフォン、財布、パスポートだけを持って参加。アメリカンフットボールのフィールドに立てる機会はなかなかないので、めっちゃ楽しかったです。



アメリカンフットボールのキックにも挑戦しました。名前が分からず「フリーキック」と呼んでいたけど、たぶんフィールドゴールのキックです。
そのあとは芝の上でサッカー。酒を飲みながらの運動はきついです。
Microsoft キャンパスへ
最終日の5月22日は午前中でセッションが終了。そのあと、日本から参加したパートナー企業向けに、Redmond の Microsoft キャンパスで日本語のラップアップセッションがありました。
このラップアップセッションは、Microsoft Ignite 2025 からは公式の1セッションになって動画も公開されていますが、このころまでは日本ローカルの取り組みという感じでした。
キャンパスへ来たので Microsoft Company Store で Tシャツなどを購入。たしか50周年Tシャツを買って、これも Azure Travelers 愛媛の会で景品にした気がします。


ダウンタウン側から来る鉄道の駅も、もう完成していました。次にシアトルへ来るときは、この電車でキャンパスまで来たいです。
シアトルを歩く
Build の前後は、カメラを持ってダウンタウンやウォーターフロントを歩きました。
街には Lime の電動キックボードが乗り捨てられ、変わった排水管、モノレール、パトカー、バスが行き交います。Seattle Art Museum の前では、大きな Hammering Man が腕を動かしていました。

歩いていると緑の色がすごくきれいで、建物の間から Space Needle がちらちら見えます。移動ではバスにもよく乗りました。それにしても、アメリカの街ではどうして地面から湯気が出ているんだろう。
Victor Steinbrueck Park
Victor Steinbrueck Park からは、Elliott Bay、観覧車、スタジアムなど、シアトルのいろいろな景色が見えます。



アメリカの人って、芝生の上に集まって座りますよね。路上の床屋も見かけて、これはけっこう衝撃的でした。
昔は公園と海の間に、使われていない高速道路のような Alaskan Way Viaduct がずっとありました。それがなくなり、Waterfront までの景色がすっきりしています。
Pike Place Market と Gum Wall
Pike Place Market は新鮮な魚介も有名ですが、自分には花を売っているイメージが強い場所です。昔は周辺の道で演奏する人をちらほら見かけましたが、今回は出会いませんでした。



Gum Wall は相変わらず、壁一面がガムで埋まっています。すぐそばに、貼り付けるためのガムを買える販売機があることを今回初めて知りました。


Waterfront Park
Waterfront Park には Seattle Aquarium や Seattle Great Wheel があり、海側から眺める高層ビルもきれいです。夜になると観覧車の明かりが水辺に浮かび、昼とは違う雰囲気になります。


この辺りではカメラを持った人も多く、でっかいレンズだねと何度か声をかけられました。SeaTac のセキュリティの人もそうだったし、アメリカの人は大きなレンズが好きなのかな。
Starbucks 1号店と Reserve Roastery
Pike Place Market の Starbucks は、いつもかなりの行列です。今回は朝の散歩で来たので、まだほとんど並んでいませんでした。
Starbucks Reserve Roastery Seattle にも立ち寄りました。店内の大きな焙煎設備や、普通の店舗とは違うメニューを眺めているだけでも楽しい場所です。
閉店について
訪問時は営業していましたが、この店舗は2025年9月25日に閉店しました。


The Museum of Flight とワシントン大学
The Museum of Flight
The Museum of Flight へはバスで向かいました。途中で Lumen Field の横を通ります。
バスも鉄道も ORCA で乗れるのでめっちゃ便利。乗り換え割引や時間内の乗り継ぎもカード側で管理してくれるので、乗るときにタッチするだけです。
Microsoft 社員は割引になると現地に書いてありましたが、対象は米国の Microsoft 社員で、日本マイクロソフトの社員証ではだめでした。






NASA 関連から航空機まで展示が多く、ずっといようと思えば丸一日いられます。男の子にはワクワクが止まらない場所でした。
ここでも Fujifilm のカメラを持った人に「そのレンズは何?」と話しかけられました。
University of Washington
University of Washington は、キャンパスの雰囲気がめっちゃいい。Drumheller Fountain もかっこよく、天気がよければ奥に Mount Rainier が見えます。


Suzzallo Library の閲覧室は、まさにハリー・ポッターの世界観。芝生のベンチで本を読んでいる学生もいて、絵に描いたような大学生活でした。
大学の近くには TP TEA というタピオカミルクティーのお店もありました。米国にもこういう店があるんだなと思いながら休憩しました。
Fremont、Gas Works Park、Lake Union
Fremont Brewing’s Urban Beer Garden
シアトルはクラフトビールがおいしいイメージがあります。ブルワリーへ行きたくて、Fremont Brewing’s Urban Beer Garden へ行きました。

雰囲気もよく、みんなで昼からビールを飲んでめっちゃ楽しかったです。Jenga を初めてやったけど、これもめっちゃ楽しかった。
Gas Works Park
Gas Works Park は、使われなくなったガス工場の設備が残る公園です。『ファイナルファンタジー』や『ハウルの動く城』のような景色でした。



対岸の建物が急勾配の土地に立っているので街に立体感があり、『紅の豚』に出てくる街のようにも見えます。それにしても、やっぱりみんな芝生が好きですね。
写真に写っていた鳥を調べると、黒い頭と首、白い頬、茶色い胴が特徴の カナダガン(Canada goose) でした。
Lake Union
Lake Union を歩いていると、ちょうど船が通るタイミングで Fremont Bridge が上がるところを見られました。


この辺りには Adobe や Google のオフィスもあります。IT の街らしさと、水辺の暮らしがすぐ隣にあるのがシアトルらしいです。
エリオット湾クルーズ
Argosy Cruises Seattle Waterfront から Elliott Bay の周遊クルーズへ乗りました。
湾の中からは Mount Rainier、Space Needle、Seattle Great Wheel、シアトルの高層ビルをまとめて眺められます。歩いて見る街とはスケール感が変わり、シアトルが海と山に挟まれた街だとよく分かりました。



シアトルで食べたもの
The Crab Pot Seattle
The Crab Pot Seattle は、通称「バケツ蟹」のお店です。
注文すると、バケツに入ったカニ、エビ、貝、トウモロコシなどを机の上へ豪快に広げます。あとはハンマーで殻を割って食べる。クラムチャウダーもおいしかったです。


Old Stove Brewing Co — Pike Place
Old Stove Brewing Co — Pike Place は、ビールもピザもめっちゃおいしかったです。


Old Stove Brewing Ship Canal のほうにも行ってみたかったのですが、今回は時間がありませんでした。
Ivar’s Acres of Clams
シアトルへ来たら Ivar’s Acres of Clams でクラムチャウダーを食べるのが、なんとなく習慣になっています。今回もちゃんと食べました。

Yard House
Yard House は今回初めて行きましたが、この旅で2度も行きました。
シアトルは夕食を食べられる店が閉まるのが早いんですよね。遅くなってから入れる店を探し、大きなビールと大きなお肉を食べました。


Ivar’s Pier 54 Fish Bar
Ivar’s Pier 54 Fish Bar は、Ivar’s のファストフード版のようなお店です。すぐそばにカモメがたくさんいました。

5月24日〜25日:帰国
帰りも Link light rail で SeaTac/Airport Station へ。空港ではサラダなどを食べて、シアトルを出発しました。
羽田へ着いたら、まずは せたが屋 のつけ麺。帰国直後に食べる日本の麺は、やっぱり落ち着きます。

まとめ
Microsoft Build 2025 は、GitHub Copilot coding agent、Azure AI Foundry Agent Service、Copilot Studio の Multi-agent orchestration、Windows AI Foundry、MCP 対応など、ソフトウェアを「人が使うもの」から「人とエージェントが一緒に作り、エージェント同士がつながるもの」へ変えていく発表が中心でした。
特に Azure AI Foundry Agent Service の GA は、エージェントを試作する段階から、接続、監視、評価、ガバナンスを含めて運用する段階へ進んだことを感じさせます。一方で、Coding agent、Entra Agent ID、Multi-agent orchestration などは当時まだ Preview。発表の勢いだけでなく、どこまで本番利用できるかを見分けるのも大事です。
旅としては、Keynote やセッションで会いたかった人たちを見られ、Expo と Lumen Field のパーティーを楽しみ、Build の前後にはシアトルの街、大学、航空博物館、ブルワリー、水辺を歩けました。
シアトルへは何度か来ていますが、カメラを持って歩くたびに新しい景色があります。次は Link light rail で Redmond の Microsoft キャンパスへ行き、今回行けなかった Old Stove Brewing Ship Canal にも寄りたいです。