第3回 Azure Travelers 勉強会 山形の旅と山形滞在記

2024年6月22日、Azure Travelers の第3回となる「山形の旅」を開催しました。会場は株式会社 ASAHI Accounting Robot 研究所です。
今回は勉強会の3日前から山形に入り、平日は仕事をしながら、食事や蔵王での撮影を楽しみました。勉強会の翌日には、この旅の開催時期を決めるきっかけにもなったさくらんぼ狩りへ。6月19日から23日まで、初めて訪れた山形で過ごした5日間を振り返ります。
目次
勉強会編
勉強会の概要
Azure Travelers は「いろいろな地方へ行き、その土地のコミュニティと一緒に楽しく勉強会をやろう」というコンセプトで続けているコミュニティです。2024年1月の札幌、4月の神戸に続き、山形は3番目の開催地になりました。
第3回 Azure Travelers 勉強会 山形の旅 with 株式会社ASAHI Accounting Robot研究所
- 日時:2024年6月22日(土)11:00〜18:00
- 会場:株式会社 ASAHI Accounting Robot 研究所(山形県山形市東原町2丁目1-27)
- 参加費:無料
- テーマ:Microsoft Azure、Power Platform など
- ハッシュタグ:
#AzureTravelers- イベントページ:connpass
当日の参加者のポストは、Posfie のまとめにまとまっています。山形入りした参加者の様子から、勉強会、懇親会、翌日のさくらんぼ狩りまで追いかけられます。
初めてサイコロを振らずに決めた開催地
Azure Travelers では、会場で大きなサイコロを振って次の開催地を決めるのが恒例です。しかし、山形は初めてサイコロを振らずに開催を決めた回でした。
運営メンバーのツッチーの地元が山形で、「さくらんぼ狩りなら6月が一番いい」という話から開催日が決まりました。勉強会だけではなく、その土地をみんなで楽しむところまで含めて Azure Travelers です。山形らしい体験を一番いい時期に合わせた結果、6月22日の開催になりました。
当日の様子
会場をご提供いただいた ASAHI Accounting Robot 研究所は、Power Automate や Power Apps の開発支援などを手がけている会社です。今回は Azure だけに限定せず、Power Platform の話も歓迎する回になりました。


当日のタイムテーブル
| 時間 | 内容 | 担当 |
|---|---|---|
| 10:30 | 受付開始 | — |
| 11:00〜11:10 | コミュニティの概要案内 | ナオキ |
| 11:10〜12:00 | パネルディスカッション | ASAHI Accounting Robot 研究所、kenakay01 |
| 12:00〜13:00 | お昼休憩 | — |
| 13:00〜13:30 | さくらんぼと山形に関するレクチャー(YG-900) | 07JP27 |
| 13:40〜14:10 | プログラミングの新常識: GitHub Copilot & Copilot Workspace | YAMAMOTO Masaki |
| 14:20〜14:30 | おやつ紹介 | ag0u3 |
| 14:40〜15:20 | LT | LT 登壇者のみなさん |
| 15:30〜16:00 | Azure で自作する議事録 AI | ぐっちー |
| 16:10〜16:40 | Azure の勉強会ですが、DX と Power Platform の話をさせてください! | Λ(らむだ) |
| 16:50〜17:20 | .NET Aspire を使おう! | かずき |
| 17:30〜17:45 | コンテナ ラバーによる Azure Chaos Studio によるカオスな開発 | mihohoi |
| 17:45〜18:00 | クロージング&サイコロタイム | JAT 運営チーム |
さくらんぼと山形の話から GitHub Copilot、議事録 AI、Power Platform、.NET Aspire、Azure Chaos Studio まで、技術と開催地の話題が混ざったタイムテーブルです。
おやつタイムでは、各地から参加したみなさんが持ち寄ったご当地のお土産を並べました。札幌、神戸と続けてきたこの時間も、すっかり Azure Travelers らしい光景になってきました。

その土地での出会いを大切にするため、オンライン配信はコミュニティ紹介とパネルディスカッションの2セッションだけです。当日の配信は YouTube のアーカイブで見られます。
次の旅は沖縄へ
クロージングでは、恒例の大きなサイコロを振りました。山形自体はサイコロを使わずに決めた開催地でしたが、この日のサイコロで次の旅先のひとつが沖縄に決まりました。
旅先で次の旅が決まる瞬間は、何度やっても盛り上がります。このとき決まった沖縄の旅は、2025年2月に第5回として開催することになります。
旅編
今回もワーケーションを兼ね、勉強会の数日前から現地に入りました。山形を訪れるのは人生で初めてです。ここからは、6月19日から23日までを日ごとに振り返ります。
6月19日:人生初の山形へ
新幹線で山形へ移動しました。これが人生初の山形です。


山形駅に着いてホテルへチェックインし、夕食は山形五十番飯店(食べログ)へ。最初の一食は麻婆飯にしました。新幹線での移動を終えたあとに食べる、熱くてしっかりした味の中華はいいものです。

6月20日:仕事と山形の麺、夜の蔵王
この日は基本的に一日仕事です。昼はそば処 三津屋 出羽路庵(食べログ)へ行き、山形で最初のそばを食べました。
仕事を終えてからは花鳥風月 山形南店(食べログ)へ。ワンタン麺を食べました。ワンタンが脇役ではなく、ひとつひとつしっかりした食べ応えがあります。山形はそばの印象が強かったのですが、ラーメンもおいしい店が多い土地だと、このあたりから気づき始めました。

夜はツッチーと蔵王へ写真を撮りに行きました。お釜まで上がると、街とはまったく違う景色が広がっています。月明かりの下で見える火口湖と山肌は、昼間の観光写真とは違う迫力がありました。


6月21日:朝ラーと前夜祭
朝は、らー麺 Do・Ni・Boへ。朝ラー発祥のお店とのことで、勉強会前日の朝からラーメンを食べに行きました。
朝でも重たすぎず、塩味がしっかりしていておいしい一杯です。そのあと自分は仕事へ。一緒に朝ラーへ行ったメンバーは東北エプソンアクアリウム「かもすい」へ向かいました。仕事なので仕方ないとはいえ、これはちょっとうらやましかったです。

夜は前夜祭で馬かもん 山形店へ。店を探しているときに、なんとなく馬肉を食べたい気分だったんですよね。せっかく山形に来たのに、山形らしさとは少し離れた店を選んでしまいました。
とはいえ、いろいろな部位を食べ比べる馬刺しはしっかりおいしくて、前夜祭として楽しい時間になりました。

前夜祭のあとは山形五十番飯店へ戻り、山形名物の冷やしラーメンで締めました。初日に麻婆飯を食べた店へ、2日後には締めのラーメンを食べに来ています。

6月22日:勉強会と焼肉の夜
この日は朝から勉強会です。会場設営、配信、セッション、おやつタイム、サイコロまで終えると、そのまま懇親会へ向かいました。
一次会は焼肉くろげ(食べログ)。山形牛の肉が本当においしくて、勉強会を終えたあとの食事としてかなり満足度の高い一軒でした。

そして二次会は焼肉酒場 匡泉へ。一次会が焼肉だったのに、二次会も焼肉です。店に入ってから考えるとだいぶ勢いのある選択ですが、日本酒がいろいろ揃っていて、肉と一緒に楽しめました。
さらに居酒屋 母家(食べログ)へ。ここでも日本酒を飲み、最後はそばで締めました。勉強会当日は、技術の話をした時間と同じくらい、山形の肉と日本酒を楽しんだ気がします。
6月23日:さくらんぼ狩りと温泉
勉強会翌日はさくらんぼ狩りへ。自分にとって初めての体験です。普段はさくらんぼをそれほど食べないのですが、木から取ってすぐに食べる山形のさくらんぼは本当においしかったです。


食べ続けるだけではなく、途中からはタネ飛ばし合戦も始まりました。大人が集まって全力で遊ぶ感じも、この旅らしい時間です。
さくらんぼ狩りのあとはチェリーランドさがえへ。お土産を買い、ジェラートも食べました。

昼は麺辰へ。山形の鶏中華を初めて食べました。鶏中華という名前から、そばつゆに中華麺を合わせたものを想像していましたが、麺辰の一杯はかなりラーメン寄りだった気がします。たっぷりのねぎとチャーシューがのった、食べ応えのある一杯でした。

食後は蔵王温泉大露天風呂へ。少しピリピリするような強いお湯が、とても気持ちのいい温泉です。ただし、入ったあとは体も服もかなり硫黄の香りになります。温泉らしさとしては最高なのですが、そのあとの予定があると少し悩ましいところです。

あまりにも硫黄の香りが残ったので、悠湯の郷 ゆさ & おふろcafé yusaへ移動して、お風呂をはしごしました。こちらは温泉に入るだけではなく、館内でゆっくり過ごせる施設です。一日そのまま居られそうなくらい快適でした。
山形駅へ戻り、旅の最後は平田牧場 ホテルメトロポリタン山形店(食べログ)へ。とんかつとビールで、5日間の山形旅を締めくくりました。
まとめ
初めて訪れた山形は、仕事をしながら麺を食べ、夜の蔵王で写真を撮り、勉強会を開催し、翌日はさくらんぼ狩りと温泉を楽しむ旅になりました。
山形の旅は、Azure Travelers で初めてサイコロを振らずに開催を決めた回です。旬のさくらんぼをみんなで食べたいという、その土地ならではの理由から日程を決めたことで、勉強会の前後まで含めて記憶に残る旅になりました。
会場をご提供いただいた株式会社 ASAHI Accounting Robot 研究所のみなさん、登壇者、参加者、そして山形を案内してくれたツッチー、ありがとうございました。
また次の街で。